ツアー2005
2005.2月霜と氷曝の日光・銀世界

(C)YOUICHIROU YAMASHITA
春のお花は開花がいつも気まぐれで、ワクワクするけれど困りもの。
今年は桜が例年よりも1週間も遅く、今回、予定していた幸手は菜の花も桜も まだ全然咲いていない!といった状況となってしまいました。
そのため今、楽しめる春を探し、コースをみかも山のカタクリやアズマイチゲの撮影、 古河総合公園の花桃、そして野焼きしたばかりのわたらせ遊水地へと変更して初の日帰りフォトツアーは出発となりました。
2005年4月2日(土)
新宿西口を7:30に出発し、今回の参加メンバー同士、自己紹介等しながら和気 あいあいと順調にバスは東北道を進みます。
カタクリは13℃以上とあたたかくなってきてから花を咲かせますが今日は気温も上がってきて問題なさそうです。 カタクリの群生地である、みかも山に到着。途中、スミレの花やミツマタ、キブシなど春を感じる花々に出会いながら、山道をあがってカタクリの群生地へ向かいます。
がんばって登った甲斐があって、現在カタクリはみごとに満開!!皆さん午前中の林に入る光を待ちながら、お気に入りの美人のカタクリを探したり、木の幹と群落とのバランスや群生の雰囲気をどの角度から撮るか、ピントをどこにそしてどの範囲にあわせるのか等、様々な試みをしながら、あちらからこちらからいろんな体勢で撮影していました。
新緑もきれいで、ちいさな開き始めの葉っぱの可愛らしさや春ならではのなんともいえない微妙な色彩もじっくり探しながら、3時間強かけてたっぷり撮影しました。
(C)YOUICHIROUYAMASHITA
▲みかも山
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▲みかも山
(C)YOUICHIROUYAMASHITA
▲みかも山
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▲みかも山
お次は、矢口桃が咲き誇る古河総合公園へ。
入口近くには風物詩の鯉のぼりがあったり、子供達が遊ぶ大きなツルのブランコのある木があったり家族の風景が広がっていました。奥に行けば、柳の緑、コブシの白、椿の赤、そして濃いピンクの桃など 色と色の組み合わせに悩みながら、柳のスダレをかけた桃といった風景のように、前ボケや後ろボケを意識的に入れてみたり、背景の色とのバランスに気を使ったり、また池への映りこみなどなど工夫を凝らしながら撮影しました。
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▲古河総合公園
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▲古河総合公園
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▲古河総合公園
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▲古河総合公園
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▲渡良瀬
最後に3/28に野焼きを行ったばかりのわたらせ遊水地へ。
今回はスペシャルゲストとして地元の写団・渡良瀬にて活躍されている中田友一さんがご好意で現地合流してくださり、ずっと渡良瀬を見つめつづけ撮影されている中田さんならではの渡良瀬のお話を聞かせていただきながら、撮影することが出来ました。地球環境の影響か渡良瀬の自然も朝もやの出方など10年前とは大分変化をしているそうです。

渡良瀬の自然の情報や写真を紹介した中田さんのホームページは、渡良瀬を撮影する方に役立つ情報や素敵な写真が満載ですので是非みなさんご覧下さい!
URL⇒http://www17.ocn.ne.jp/~nakada/
野焼きされた黒いヨシと、水路や風などの関係で燃え残ったヨシの黒と白のバランスがまるでパズルのように広がる光景や、少しだけボオッと見えた太陽との夕景など撮影を楽しみ、中田さんに感謝しながら帰路につきました。
中田さん本当にありがとうございました。写真を愛する皆様がどんどんつながっていって、これからも素敵な写真がたくさん生まれると良いですね。
(C)YOUICHIROUYAMASHITA
▲渡良瀬
 

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