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| (C)YOUICHIROU
YAMASHITA |
| ▲修善寺 |
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■1日目:12月1日(日)
新宿駅西口を7時30分に出発。雲行きが少し心配ですが、自己紹介などをしながら
伊豆に向かいます。
まず、バスを降りたのは修善寺の温泉街。修善寺から撮影を始めます。お寺から張り出す赤や黄色の紅葉を狙ってお寺の隣の坂道にみなさんスタンバイ。そしてお寺の境内に入って、鐘とのアングルやお寺の建物とのアングルなど近くから遠くから狙います。 そしてお次は桂川の周りの紅葉へ向かいました。途中、寒桜がかわいらしく咲いていたりして季節を忘れそうになります。燃えるような赤のモミジや竹林の緑に映える赤と黄の葉々、そして黄色からオレンジ、そして赤への美しいグラデーションの枝を伸ばす川沿いの木々など、少し雨がポツリポツリと落ちますがかえって色合いを増す効果も相まってしっとり紅葉を愛でます。橋の上から川辺の石と落ち葉のコントラストをうまく利用しての撮影をされている方や、竹の光具合とのバランスを狙う方などいろいろです。あっという間の1時間半です。
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| ▲修善寺の温泉街 |
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| ▲桂川を撮影中の皆さん |
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| ▲修善寺自然公園 |
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YAMASHITA |
| ▲修善寺自然公園 |
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今日のお昼は地元の方々からも評判の高い釜飯やさんでの炊き立て釜飯ご膳。ドライバーさんが峠の釜飯よりもおいしいというくらいで味も大満足。
雨が少し強くなってきてしまいましたが、お次は雨対策ばっちりに修善寺自然公園へ。こちらは伊豆最大のカエデの群生地で小高い丘一面に紅葉があるスポットです。たくさんある紅葉にみなさん早くから足をとめ、奥まで行くのに時間がかかりそうです。一面の落ち葉の絨毯も素敵です。葉っぱがたくさん重なっている枝よりも色づきの良い葉っぱが疎らにある枝のほうが絵になるとのこと。雨のため光が足りないので撮影に苦労しますが、露出を調整したりしてみなさんがんばります。公園の奥に行くとまた彩りが美しいカエデを見つけたり、秋の風物詩である柿の木を普段とは違ったように撮ってみようと挑戦する方や、椿の花に夢中になる方も。感性の数だけ被写体は膨らみます。「かえで雨情」は撮れましたか?という市村先生の声。落ち葉、しずく、カエデの色合いはまさに「かえで雨情」。一句詠みたくなるような心情です。
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次は西伊豆方面に夕陽までにお天気が回復しますようにとみんなで祈りながらバスを進めます。雨が止んで少し日が射してくると少し期待が高まります。安山岩が永久の時を経て独特の黄褐色に風化した「プロピライト」と呼ばれる岩に囲まれた黄金崎に到着。ここは天然記念物にも指定されている地。海の色も澄んでいて本当に綺麗です。
雨も止み、展望台に行く途中にはツワブキの黄色い花とテカテカに光った葉も微笑んでいます。
そして風も強いので雲が晴れてもしかしたら大逆転の夕陽に出会えるかもという期待を胸に本日のお宿である「堂ヶ島温泉ホテル」へ。宿からは三四郎島が見え、夕陽との風景が期待できます。また三四郎島へは潮の満ち干によって幅30mの瀬が現れたりなくなったりするトンボロ現象の見られる珍しい海岸でもあります。いったんチェックインを済ませ、屋上や非常階段、海岸沿いに降りたり、夕陽を撮るには名所と言われている宿の方特選の秘密の不思議な場所でずっと構えたりと、それぞれどこに夕陽が落ちるのかどこがベストポイントなのか予想しての待ち時間です。直接の夕陽もすばらしいですが雲に映えた夕陽が反射して海に移る色もとてもいいとアドバイスもあります。さて、
夕陽は顔をだしてくれるのか?残念ながら今回は夕陽は拝めませんでしたが少しの間空が赤く映えた時間をみなさんは見逃さず撮ったようです。
そして源泉が湧き出すホテルの美肌の湯でしっくりと肌に潤いを与え、夕食の時もみなさんの大好きなお写真や絵の話などで心にも潤いを貯めてのんびり温泉の夜を過ごしました。
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